「誰にも真似させない記事を作る」飽きっぽい弊社のライターがトップ記事を作り続けられる理由とは!?

「誰にも真似させない記事を作る」飽きっぽい弊社のライターがトップ記事を作り続けられる理由とは!?

2023.10.25

【はじめに】

4回目の社員インタビュー!今回はコンテンツクリエイター職の酒井さんにお話を聞いてきました。

ーまずは自己紹介をお願いします。

コンテンツクリエイターとしてスレイヤーズでライティングを担当している酒井です。

今日はよろしくお願いします。

ー好きな食べ物は?

お肉とかニンニクとか…味の濃いものが好きです。三大珍味系も大好きです、とにかく味が濃ければ!

ー休みの日は何してますか

土曜日は友人とご飯に行ったり…日曜日はジムに行ったりしてます。

最近はちょっと嫌になってきて月一です(笑)飽きっぽいので、そろそろ新しいものをやりたいなと。次はバイオリンを習ってみたいです。

ー今までで一番長く続いた趣味は?

ピアノは15、6年やってました。一日中弾いてることもありましたね。最近は…弾いてないです(笑)

【スレイヤーズでの仕事について】

ーライターってどんなお仕事ですか?

簡単に言うと、クライアントさんが売りたいモノやサービスの魅力を、記事でお客さんに伝えるお仕事をしています。

記事を書くだけじゃなくて、その後の効果検証まで担当しています。

ー社員はどんな人が多いですか?

一言でいうとおとなしい人が多いと思います。

でも賑やかすぎても仕事が進まないので、私にはちょうどいいですね。

ー前職とのギャップはありますか?

前は不動産系の会社にいて、広告の審査などを担当していました。前年と同じように正確に作業を行うのが良いとされる風潮だったので、スレイヤーズの常に工夫し続けるという環境が新鮮でした。

ーベンチャーに転職してみてどうですか

風土の違いは感じます。スレイヤーズに入社してからは工夫をすることが評価されるので、自分に合っているなと。もちろん前職で学ぶことも多かったので、どちらも経験できて良かったです。

ー働きやすさはどうですか?

有休をサクッととれるのが嬉しいですね。私は夜型なので、フレックス制なのもありがたいです。

【ライターの魅力】

ーライターを目指したきっかけは?

昔から「もしかして文章を書くのが得意なのかな」と思う出来事がよくあって。何気ない作文が入賞したり、自由研究で書いた文が褒められたり。そこからライターに興味を持ち始めました。

ーライターとして心がけていることはありますか。

自分の記事を見て買ってくれたお客さんを、後悔させないようにしようと思って書いています。クライアントさんに対しても同じように、私に書いてもらってよかったって思ってもらいたいですね。

ーどんな時につらいと感じますか?

私はアイデアを出すことが好きで、常に何か考えている方なんです。でも毎月記事を何本も書いて、それを年中となると、さすがに尽きてくる時があって。でも新しいものを生まないといけない、走り続けないといけない…っていうことが、楽しいけど、つらくもありますね。

自分のアイデアに限界があるんじゃないかっていう怖さもあります。

クライアントさんに対しても、自分が自信をもって書き上げた記事が伸びなかった時は凄く申し訳ないです。特に原因が明確じゃない時はつらいです。

ー今までどう乗り越えてきましたか?

寝ることかな(笑)

土日を挟んで一回忘れたりとか。とりあえず一回離れます。そうするとまたアイデアが浮かんでくるんです。

あとは自分の記事を、時間や場所を変えて何度も読んでいます。その時によって気分や環境が違うので、新たな発見があります。

ー気分を切り替えることが大事なんですね。

そうですね。あとは自分の味方は自分だけだと思って、自らを励ましています(笑)

この記事のライターは私だから、例えみんなが褒めてくれても妥協せずに、責任をもってやりたいです。

あと、自分ならできるって信じてあげる気持ちも大事です。

ーそれを踏まえて、ライターとしてどんな人が向いてると思いますか?

大前提として、文章を書くのが好きな人ですね。

それに加えて、アイデアがたっぷりある方が、ライターとして続けやすいと思います。

ー逆に向いてない人って?

文章を書くのが苦手な人。常に新しいアイデアが必要なので、ルーティンワークが好きな人も向いていないかなと思います。


【スレイヤーズで描く未来】

ーこれからどんな仕事がしたいですか?

誰もやっていない記事を書きたいです。他人の記事を真似してもそれなりの結果にはなるとは思います。でも、自分で生み出した記事の方が、他の人が真似できなかったり、自分の意図を紐づけられたり…より長生きすると思うんです。折角記事を書くなら、半年とか1年、長く続いてほしいですよね。会社にもインパクトになると思います。

そうやって誰もやっていないことをどんどん発信していける会社でありたいですね。二番煎じにはなりたくないです。

ー負けず嫌いですか?

めちゃくちゃ負けず嫌いです(笑)

ライバルがいると思うと、一層頑張れます。

ー新しく入る人へ一言

自分のライティングでヒットさせたいという夢がある方、ぜひお待ちしています!

ーありがとうございました!

酒井さんは私にとって先輩にあたりますが、とても仕事熱心で尊敬しています!普段は見えない熱い思いが魅力的でした✨


次回も楽しみにしていてください♪

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